【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 3級 (サンプル 2)

【問題 15】
価格政策に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 慣習価格とは、清涼飲料水のように、消費者の意識の中にほぼ定着している価格のことであり、この価格を少し上げただけでも、大幅に需要は落ち込む。

 名声価格政策とは、宝石、高級ブランド品等の贅沢品等に高い価格を付けることにより、商品の評価を高める政策である。

 市場浸透価格政策とは、多くの人に購入してもらうため、できるだけ低い価格を付ける政策のことで、薄利多売により、短期間に投資を回収する政策でもある。

 ロス・リーダー政策とは、利益度外視の価格で顧客を誘因し、来店客に他の商品を購入してもらうことにより、全体の売上げを獲得する政策のことである。




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