【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 3級 (サンプル 2)

【問題 40】
景品表示法に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 事業者が、消費者に対して商品を販売する場合、過大な景品を付けることは、独占禁止法の「不公正な取引方法」の規制対象となるだけでなく、景品表示法の規制対象ともなる。

 事業者が商品の提供に際して、相手方に対してアフターサービス提供の約束をすることは、景品表示法の規制対象である「景品類」の提供には該当しない。

 景品表示法において「不当な表示」の禁止として規制されるのは、商品・容器に添付した表示であり、新聞・テレビ等の広告による表示は含まれない。

 景品表示法において規制される「不当な表示」の態様としては、「優良誤認表示」と「有利誤認表示」とがあるが、その他についても内閣総理大臣の指定による誤認表示がある。




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