【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
総務　3級　（サンプル 2)

【問題 35】
リスクマネジメントにおけるリスクの理解に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

企業活動におけるリスクは、企業において損失が発生する可能性と捉える。

リスクと類似の用語にペリルやハザードがあるが、工場において可燃性の材料を１箇所に大量に保管しているような場合は、ハザードに該当する。

リスクの大きさを捉える場合、ハザードがあればペリルが起こりにくくともリスクは高いと考えられる。

企業を取り巻くリスクは多様化しているが、自社を取り巻くリスクの把握においては、ヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源の視点で整理すると分かりやすい。