【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 2級 (サンプル 3)

【問題 36】
入社4年目で他部門から異動してきた社員への、OJT指導者によるOJT計画についての記述として必ずしも有効でないものは、次のうちどれか。

 業務で失敗することが自信喪失につながらないようにと考え、業務活動で失敗してしまった内容を、予め失敗事例として整理しておき、紹介することを計画した。

 早く自信を持ってもらうためには、成功事例に学ぶことが近道になるため、今までの業務活動での成功談を数多く聴かせることを計画した。

 職場の先輩に依頼し、仕事に取り組む手順や仕事上のポイントは何かについて、話してもらう機会を作ることを計画した。

 業務上必要な知識や技術を習得してもらうことが重要であり、関連する図書や文献を一覧に整理し、紹介することを計画した。

 仕事での準備の仕方や進め方を修得してもらうために、自分が実施している仕事のやり方を説明し、一通り一緒に実施することを計画した。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.