【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 3)

【問題 14】
募集・採用に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 企業は、雇用契約締結時に、「雇用契約の期間」、「就業場所と従事する業務」、「始業・終業時刻、所定外労働の有無等に関すること」、「賃金の決定方法等に関すること」、「退職に関すること」等を、文書により明示する必要がある。

 外国人労働者の入国・在留資格の条件は、出入国管理及び難民認定法に定められており、政府は、専門的、技術的分野の外国人労働者は受け入れるが、「単純労働に従事する外国人労働者の受入れは認めない」という基本方針をとっている。

 職業紹介は国の独占事業として位置付けられてきたが、1999年の職業安定法の改正により、一部の職業を除き、有料職業紹介事業が原則として自由化された。

 障害者雇用促進法により、企業には、常用雇用労働者の1.6%以上の障害者を雇用する義務が課せられており、この法定雇用率を達成できないと、常用雇用労働者300人を超える企業は、罰則として一定額の納付金が徴収される。




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