【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 3)

【問題 15】
退職に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 普通解雇は、勤務成績が著しく悪い、又は、健康上の理由で長期にわたり職場復帰が見込めない等の理由により、就業の継続が困難な場合に行われる。

 労働者の責めに帰すべき事由による懲戒解雇を行う場合、所轄労働基準監督署長の認定がなくても、解雇予告手当の支払いをせずに、当該労働者を解雇できる。

 早期退職優遇制度とは、定年前の退職に対して退職金の上積み等の優遇条件を付け、早期退職を促す制度であるが、これに転職・独立開業支援制度を組み合わせ、中高年齢者のセカンドキャリアを支援する企業も増えている。

 自己都合退職とは、社員が自発的に退職することであるが、形態としては、家庭の都合等の本人の都合によるもの、早期退職優遇制度を利用した早期退職等がある。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.