【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 3)

【問題 28】
厚生年金保険等に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 厚生年金保険の月額保険料は、被保険者が事業主から受ける報酬月額を、一定の幅で区分した仮の報酬月額(標準報酬月額)に基づき算出される。

 厚生年金保険の適用事業所に常時勤務する者は、その者の年齢に関係なく、厚生年金保険の被保険者として保険料を納付する義務を負う。

 厚生年金保険の被保険者に、年3回まで支払われる賞与についての厚生年金保険料は、標準賞与額に厚生年金保険料率を乗じた額である。

 国民年金の第2号被保険者に該当する厚生年金保険の被保険者に扶養される配偶者で、満20歳以上60歳未満の者は、国民年金の第3号被保険者に該当する旨の届出をすれば、国民年金保険料は納付したものとみなされ、自ら保険料を納付する必要はない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.