【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 3)

【問題 33】
知的財産権に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 産業財産権は、特許権、実用新案権、意匠権、商標権及び著作権で構成される。

 特許Aの権利者は、特許Aの独占的な権利を有していることから、その利用に対して独占禁止法の規制は掛からない。

 実用新案権は出願の日から、商標権は登録の日から、それぞれ10年間の存続期間を有しているが、前者については、更新することができる。

 著名人は、自身の氏名や容姿を商業目的で利用できるパブリシティ権を有する反面、肖像権の保護範囲が自ずと縮減される。




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