【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
マーケティング 3級 (サンプル 3)

【問題 23】
新製品を出す場合における浸透価格政策に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 顧客の価格弾力性が高く、未開拓市場を相手にする新製品の場合には、浸透価格政策が有効である。

 規模の経済性が大きく働き、かつ、ライバル企業による早期の追随が予想されるような製品の場合には、浸透価格政策が有効である。

 顧客層を絞り込んで機能を特化した新製品には、浸透価格政策が有効である。

 ハイテク家電の技術的性能が重視される市場において、新技術を導入した新製品には、浸透価格政策はあまり有効ではない。




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