【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 3)
【問題 20】
年次有給休暇の付与要件に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
継続勤務とは、労働契約の存続期間のことをいうが、継続勤務か否かについては、労働契約の形式に着目して判断すべきものとされている。
臨時工、パートタイマー等を正規職員へ切り替えた場合には、その期間は、継続勤務と取り扱う必要はない。
慶弔休暇のように任意に与える特別休暇については、出勤したものとして扱うかどうかは、就業規則等で取り決めることができる。
女性労働者が産前休業していたところ、予定の出産日より遅れて分娩し、結果的には産前6週間を超えて休業した場合、その期間は、欠勤したものとして取り扱うことができる。
出勤率の算定の基礎となる全労働日とは、就業規則等によって定められた所定休日を除いた日数のことをいうが、所定休日に労働した場合には、その日は全労働日に含まれる。
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