【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 3)

【問題 11】
都道府県労働局紛争調整委員会による「あっせん」に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 個別労働関係紛争当事者は、あっせん期日には、委員の許可を得た補佐人を伴うことができる。

 都道府県労働局長は、個別労働関係紛争当事者から、あっせんの申請書が提出された場合においてその個別労働関係紛争の解決のために必要があると認めたときは、紛争調整委員会にあっせんを行わせるものとする。

 あっせんは、個別労働関係紛争当事者の双方から申請することはできない。

 あっせんは、その開始通知を受けた被申請人が、あっせんの手続きに参加する意思がない旨を表明した場合には、あっせんを実施せず、打ち切られることとなる。




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