【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 3)

【問題 18】
事業場外労働のみなし労働時間制の適用対象として適切なものは、次のうちどれか。

 何人かのグループで事業場外労働に従事する場合において、そのメンバーの中に労働時間の管理をする者がいる場合

 事業場外で業務に従事する営業部員で、業務遂行に当たり、随時上司の指示を受けたり報告を行ったりするために、会社から常時通信可能な状態にある携帯電話の携行を義務付けられている場合

 インターネットに接続しているパソコンを用いて自宅で勤務を行う労働者で、パソコンの電源のオン・オフを本人の意思によって自由にでき、当該業務が、随時使用者の具体的な指示に基づいて行われていない場合

 事業場において、訪問先、帰社時刻等当日の業務の具体的指示を受けた後、事業場外で、指示どおりに業務に従事し、その後、事業場に戻る場合




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.