【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 3)
【問題 22】
深夜労働に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
使用者は、所定労働時間が全て深夜時間帯である労働者であって、要介護状態にある家族を介護する者が、家族を介護するために申し出た場合には、当該労働者を深夜労働に労働させることはできない。
使用者は、深夜業に常時従事する労働者に対し、6箇月以内ごとに1回、定期に、医師による健康診断を行わなければならない。
使用者は、満18歳未満の労働者には、原則として、深夜労働をさせてはならないが、労働基準法第33条第3項に規定する公務のため臨時の必要がある場合に時間外労働をさせる場合には、満18歳未満の労働者に深夜労働をさせることができる。
専門業務型裁量労働制の対象労働者には、深夜労働の規定は適用除外されている。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.