【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 3)

【問題 34】
安全衛生活動に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 職場の管理者は、職場を巡回して、機械設備等の不安全状態、部下の不安全行動等の危険有害要因を把握する必要がある。

 TBM(Tool Box Meeting)とは、職場や作業の中に潜む危険有害要因とそれが引き起こす現象とを、職場や作業の状況を描いたイラストシートを使用して話し合う手法のことである。

 安全提案制度は、職場に適した安全衛生対策を樹立するうえで有効なばかりではなく、提案で考える過程を通じて、作業者の安全衛生意識を高めることができる。

 指さし呼称には、人の視知覚、運動知覚、筋肉知覚、聴覚等を参加させて、大脳の安全に対する活性レベルを高める効果がある。




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