【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
営業　3級　（サンプル 3)

【問題 9】
契約に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

営業パーソンは、契約書のミス等により、顧客に実害を与えた場合には、全責任を負わなければならないことから、契約時には細心の注意が必要である。

営業パーソンは、消費者契約法(例えば、訪問販売でのクーリングオフ期間が８日間であること)等の消費者保護規定も学んでおく必要がある。

契約とは、当事者間の合意であり、当事者間に法律関係を生じさせるものであることから、契約書が作成されていなければ、契約は成立しない。

毎月の継続的な取引において、内容が異なるものが、品名と数量のみの取引の場合には、必ず売買契約書を締結しなければならない。