【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
総務 2級 (サンプル 3)

【問題 34】
グローバル広報に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 海外で情報発信をする場合には、現地の事情に応じて、異なる種類の媒体を選択し、最適な組合わせ(ベスト・メディア・ミックス)によるアプローチに心掛けるべきである。

 海外メディア向けに取材対応や記者会見をする場合、スポークスパーソンが日常英語を話すことができても、細かいニュアンス等における誤解を避けるため、通訳に任せるのがよい。

 グローバル広報では、広報活動をいかに現地仕様に最適化するかが重要であるが、企業としてのコーポレート・アイデンティティが、損なわれることがあってはならない。

 海外で情報発信をする場合には、国により、法的に定められた開示内容、様式、方法等が異なる場合があることから、事前に詳細な調査と綿密な調整が必要となる。

 グローバル・マスコミとは、グローバル広報において、グローバル・レベルで情報の発信者と受信者との間に介在して、ニュース情報等を報道するマス・メディアであり、新聞、テレビ、ラジオ及び雑誌の4大マス・メディアのことを指す。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.