【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
総務 3級 (サンプル 3)

【問題 36】
警備・防災の管理に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 セキュリティ管理は、「自分の身は自分で守る」という考え方が基本思想であることから、外部に頼ることなく、自社内で行うべきである。

 セキュリティ管理業務は、利益を生む活動ではないことから、企業における主たる活動である生産・販売活動に付随する業務と捉えて、活動していくことが必要である。

 社内出入者の管理において、出入りする従業員を、警備員や受付担当者が個別に識別できない場合、社外出入者と区別するため、従業員通用口を設ける等の対策を講じることが望ましい。

 危険物持込みの警戒がなされている施設においては、警備員は、来訪者の持込品チェックを、入館者了解の下に実施する必要があるが、顔なじみの来訪者であれば、受付業務の円滑化のため、チェックは省くのがよい。




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