【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
総務 3級 (サンプル 3)
【問題 8】
種類株式に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
配当に優劣をつけ、また、「参加型」・「非参加型」や、「累積型」・「非累積型」を組み合わせることによって、柔軟な資金調達をすることが可能となる。
株主から取得請求権付株式の取得を会社に要求された場合には、自己株式の取得であることから、会社の分配可能額の範囲内という財源規制はない。
配当優先株式を議決権制限株式として発行すれば、会社の支配関係に変動を与えることなく、資金調達ができるようになる。
全部取得条項付株式の取得については、株主総会の特別決議が必要である。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.