【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 4)

【問題 11】
雇用形態に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 パートタイム労働法の対象となる労働者と正社員との基本的な違いは、賃金形態である。

 2箇月を超えて雇用されているアルバイトの場合には、1日又は1週間の所定労働時間、及び、1箇月の所定労働日数が、通常の社員の概ね4分の3以上であれば、健康保険、厚生年金の加入義務が生じる。

 派遣労働とは、ある会社(派遣元事業主)と雇用関係にある労働者が、別の会社に派遣され、その派遣先の会社の指揮命令下で働くことである。

 紹介予定派遣とは、ある会社で派遣社員として実際に一定期間働き、契約終了前に双方の合意が得られれば、その後、社員として、その会社に直接雇用されるという制度のことである。




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