【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 4)

【問題 32】
社員の能力開発に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 能力開発のタイプは、「知識・スキル型」と「態度・行動型」とに大別できるが、前者のほうが、能力開発そのものの効果は高い。

 キャリア開発についての施策導入の手順は、一般に、「①キャリア意識を持たせる」→「②企業が必要としている人材像等の情報を提供する」→「③キャリア・カウンセリングを推進する」である。

 能力開発を行う対象者を誰に設定するかという視点でとらえると、「階層別教育」、「目的別教育」、「選抜教育」の3つに大別できる。

 企業で行われる教育には、社員に自分のキャリアを考えさせる要素が入ってきているものの、能力開発の責任は、全面的に企業が負うべきものである。




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