【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 4)

【問題 4】
社員の格付や処遇に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 専門職制度とは、いわゆる管理職の職制とは別に、昇進、給与等について、管理職への昇進が望めない人のための代替的な処遇制度のことである。

 職能資格制度とは、職能要件に照らして、職務遂行能力を評価するとともに、昇進・昇格、育成等のトータルな人事制度のコアシステムとして位置付けられる。

 役職任期制度とは、管理職に対して一定の任期を設け、この期間経過後は、任期中の実績や能力評価により、再任の可否が決定される制度のことである。

 複線型人事制度とは、職掌や役割に沿って、複数のコースを設定した人事管理システムのことであり、経営の複雑化・高度化、社員の就労意識の多様化を背景にしている。




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