【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 4)

【問題 25】
商業登記に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 会社の代表取締役が会社法により行うべき登記を怠った場合、その代表取締役は100万円以下の過料に処せられる可能性がある。

 事実に合致しない登記を不実登記といい、無効である。

 不実登記を信じて取引し、損害を被っても、法的には保護されない。

 退任した代表取締役の行為は、退任登記をしていない場合には、善意の第三者に対する責任を免れることはできない。




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