【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 4)

【問題 28】
抵当権の消滅に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 抵当権の被担保債権が全額弁済された場合、抵当権は当然に消滅する。

 抵当権の設定された不動産が競売手続に従って売却された場合、抵当権設定登記が本登記であったとしても、抵当権は全て消滅する。

 抵当権の設定された不動産について、第三者が取得時効に必要な要件を具備する占有をした場合には、抵当権は消滅する。

 抵当権の被担保債権が消滅時効の要件を満たしていない場合であっても、抵当権が10年間行使されなかった場合には、抵当権は消滅時効により消滅する。




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