【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 4)
【問題 33】
個人情報保護法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
故人の個人情報は、その相続人が生存している場合でも、個人情報保護法の対象とはならない。
個人情報の保有数が過去6箇月間いずれの日においても5,000人を超えない事業者については、個人情報保護法の規制対象外となることから、個人情報を漏洩した場合でも、民事上の責任は問われない。
携帯電話の番号をもとに、興信所による調査を経て、その持ち主が明らかになる場合、当該番号は、特定個人の識別が可能な情報であることから、個人情報保護法の対象となる個人情報に該当する。
国の機関、地方公共団体等は、人口の把握、行政事務の処理等のために、住民登録等の各種手続きにおいて、氏名、住所、電話番号を広く国民から入手することから、個人情報保護法に定義する個人情報取扱事業者に該当する。
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