【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 4)
【問題 4】
会社の種類に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
合資会社の社員は、会社に出資しており出資額に応じた持分を有するから、合資会社は持分会社であるが、合名会社は、社員の出資を伴わないことから、持分会社ではない。
会社法の施行に伴い、既存の有限会社は、特段の手続を要せず会社法上の株式会社として存続することとなった。
合同会社は有限責任社員のみからなる持分会社なので、社員になるには、株式会社の場合と同じく全額出資が必要である。
会社法上の公開会社は上場会社と同義ではない。すなわち、上場会社は公開会社であるが、上場会社ではない公開会社も存在しうるからである。
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