【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 4)

【問題 33】
健康診断の実施に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 雇入時の健康診断は、常時使用する労働者を新たに雇い入れる場合、採用の可否を決定するために行う。

 定期健康診断は、常時使用する労働者に対し、1年以内ごとに1回、定期に行う。

 特定業務従事者の健康診断は、深夜業に常時従事する労働者、坑内労働等に常時従事する労働者に対し、当該業務への配置替えの際及び6箇月以内ごとに1回定期に行う。

 海外派遣労働者の健康診断において、海外へ6箇月以上派遣しようとする労働者については派遣前に、海外に6箇月以上派遣した労働者を国内業務に就かせる場合(一時的である場合を除く)については帰国後に行う。

 雇入時の健康診断、定期健康診断、特定業務従事者の健康診断、海外派遣労働者の健康診断の際に、結核の発病の恐れがあると診断された労働者に対する結核健康診断は、その後概ね6箇月後に行う。




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