【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 4)

【問題 35】
育児・介護休業法に規定されている福利厚生制度として適切なものは、次のうち どれか。

 介護休業中及び介護短時間勤務中の者は、申し出により、仕事と介護との両立やスキルアップを図ることができる教育研修を受けることができる。

 介護休業者は、介護休業開始日が含まれる月から、介護休業終了日の翌日が含まれる月の前月までの期間は、社会保険料の免除を受けることができる。

 介護休業を終了した雇用保険被保険者は、休業開始時の賃金日額の4割に当たる介護休業給付金を受け取ることができる。

 1日の勤務時間を6時間とする介護短時間勤務制度においては、要介護状態にある対象家族1人につき、介護休業をした日数と合わせて、当該制度を1年間利用することができる。

 介護休業を取得した者においては、請求すれば、対象家族の死亡、その他、労働者が介護休業申し出に係る対象家族を介護しないこととなった事由が生じたときまで、所定労働時間を超える労働の免除を受けることができる。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.