【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 4)

【問題 18】
フレックスタイム制に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。

 フレックスタイム制とは、1箇月以内の一定の期間の総労働時間を定めておき、労働者がその範囲内で各日の始業及び終業の時刻、休憩時間、各週の休日を選択する制度である。

 フレックスタイム制は、労働者が、その生活と業務との調和を図りながら働くことを可能とするものである。

 フレックスタイム制の適用対象者が実際に働いた時間は、1箇月以内で清算され、それが所定労働時間を超える場合には、超えた時間が所定外労働時間となる。

 フレックスタイム制を採用する場合には、労使協定において、出勤と退勤との時間を労働者が選択できる時間帯(フレキシブルタイム)と、必ず出勤していなければならない時間帯(コアタイム)とを定めることができる。




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