【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 4)

【問題 24】
深夜労働(午後10時から午前5時までの労働)に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。

 使用者は、満18歳未満の労働者には深夜労働をさせてはならないが、交替制によって使用する16歳以上の男性労働者については、この限りでない。

 法定休日の休日労働が、1日の法定労働時間を超えて行われ、その一部が深夜の時間帯になされた場合に、深夜の時間帯に係る部分については、休日労働の割増率と深夜労働の割増率とを加算し、60%の割増率となる。

 使用者は、企画業務型裁量労働制の対象労働者が深夜労働を行った場合には、深夜労働の割増賃金を支払わなければならない。

 使用者は、労働者に対して深夜労働を命ずる場合には、当該事業場の過半数代表者との間で深夜労働に関する協定を締結し、所轄労働基準監督署長に届出なければならない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.