【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 4)

【問題 36】
労働安全衛生法に定める健康診断の事後措置に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。

 事業者は、個人情報保護の観点から、健康診断結果に基づく健康診断個人票の作成や、その保存を行ってはならない。

 事業者は、異常の所見のある労働者が出た場合には、医師の意見を聴いた上で、必要に応じ、就業場所の変更、作業の転換、労働時間の短縮、深夜業の回数の減少等の措置を講じなければならない。

 事業者は、異常の所見のある労働者に対し、必要がある場合には、医師又は保健師による保健指導を行うように努めなければならない。

 常時50人以上の労働者を使用する事業者は、健康診断(定期のものに限る。)を行ったときは、遅滞なく、定期健康診断結果報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。




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