【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
営業　3級　（サンプル 4)

【問題 32】
与信限度と債権回収に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

与信限度を超える取引が毎月継続する顧客に対しては、営業パーソンばかりでなく、営業部門一丸となって、与信限度を順守しなければならない。

与信限度を設定する場合、対象顧客の信用力の１つとして、不動産登記の全部事項証明書が判断材料となる。

回収遅延、信用不安の顧客に対する債権回収では、法的手続きによる方法よりも、まず、法的手続きによらない方法で臨むほうが望ましい。

債権回収率は、請求額に対する回収額の割合で算出することができる。