【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 3級 (サンプル 4)

【問題 35】
担保に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 不動産の所有権については、抵当権の目的とすることができるが、不動産の地上権については、抵当権の目的とすることはできない。

 仮登記担保権者は、債務者が債務を履行しない場合には、競売手続きを経た上で、その代金の中から他の債権者に優先して弁済を受けることができる。

 不動産を担保目的物とするような権利を取得する場合には、不動産登記簿の乙区欄の順位番号を確認する必要がある。

 動産の上に質権を設定する場合には、債権者への動産の引渡しは必要とされていない。




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