【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 3級 (サンプル 4)

【問題 38】
個人情報保護法による規制等に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 顧客のIDは、単に数字等の組合わせに過ぎないことから、同法で定める「個人情報」に該当せず、保護の対象とはならない。

 営利活動でなければ、同法で定める「事業」に該当しないことから、非営利法人は「個人情報取扱事業者」には該当しない。

 本人から保有個人データの訂正を求められた個人情報取扱事業者は、利用目的達成に必要な範囲内で調査を行い、データ内容の訂正をすればよい。

 個人情報取扱事業者が、本人から保有個人データの削除を求められた場合には、適正に取得した情報であっても、削除に応じなければならない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.