【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
総務 3級 (サンプル 4)

【問題 17】
パーソナル・コンピュータを利用したファイリングシステムの実現に関する留意事項として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 ホスティングサービスを利用して文書を保管する場合には、ホスティング会社のデータのバックアップ体制等を、可能な限りチェックする必要がある。

 5分冊から構成される販売マニュアルのうち、4分冊がそれぞれ電子化されており、残りの1分冊が紙媒体で原本保管されている場合、その分冊を紙媒体で保管している旨や、保管場所を記載した電子ファイルを作成しておくと、検索性が高まる。

 文字情報の社内文書を、スキャナで読み込んで電子的に保管する場合には、再現性を重視するために、できるだけ高精度でスキャンするのがよい。

 保管しているデータの削除実施期限が、自動的に通知されるような仕組みをコンピュータシステムに組み込むことにより、消去忘れ防止や管理負荷の軽減が図られる。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.