【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 5)

【問題 28】
各労働社会保険の目的に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 雇用保険とは、労働者が失業した場合、労働者について雇用の継続が困難となった場合及び教育訓練を受けた場合に、生活及び雇用の安定と就職の促進のために失業給付等を支給する制度のことである。

 労働者災害補償保険とは、労働者が業務上の災害や通勤による災害を受けた場合に、被災労働者やその遺族を保護するために必要な給付を行う制度のことである。

 厚生年金保険は、従業員の老齢、障害、死亡について保険給付を行い、従業員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的としている。

 健康保険は、従業員の業務上の疾病、負傷、死亡又は出産とその被扶養者の疾病、負傷、死亡又は出産に関して保険給付を行い、国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的としている。




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