【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 5)
【問題 23】
妊産婦の就業管理に関する記述として誤っているものは、次のうちどれか。
妊産婦の場合、本人からの請求の有無にかかわらず、妊娠・出産・哺育等に有害な業務に就かせてはならない。
産前産後休業期間において、産後6週間については、医師が認めても法律上就労が禁止されているが、産前休業については、女性労働者が請求しない限り、付与する義務は無い。
産前産後休業期間とその後30日については、解雇が制限されているが、出産予定日から6週間以内の女性で、休業をしていない場合には、解雇制限はない。
生後1年に達しない子を育てる女性から請求があった場合には、休憩時間のほかに育児時間を与えなければならないが、育児時間の対象となる子供は、実子・養子を問わない。
妊産婦が請求した場合は、フレックスタイム制を含め、変形労働時間制による労働をさせてはならない。
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