【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 5)

【問題 9】
休憩に関する記述として正しいものは、次のうちどれか。

 1日の労働時間が8時間の場合、60分の休憩時間を与えなければならない。

 使用者は、所定労働時間が6時間の者については、時間外労働をした場合であっても、休憩時間を与えなくてよい。

 休憩時間は、運送業、接客娯楽業等の一部の業種を除き、原則として、一斉に与えなければならない。しかし、労使協定を締結し行政官庁に届出をした場合には、これを一斉に与えないことができる。

 休憩時間は、連続して与えなければならず、12時から12時45分までと15時から15時15分までなどのように、分割して与えることはできない。

 休憩時間の利用について、事業場の規律保持上必要な制限を加えることは、休憩の目的を損なわない限り差し支えない。




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