【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 5)

【問題 22】
労働基準法に定める時間外労働及び割増賃金に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 1日の労働時間が8時間を超える場合には、その超える部分の労働に対して時間外労働割増賃金を支払わなければならないが、この8時間には休憩時間も含まれる。

 1日の所定労働時間を6時間と定めて雇用したパートタイム労働者を、実際に7時間労働させた場合には、所定労働時間を超えた1時間分について、時間外労働割増賃金を支払わなければならない。

 時間外労働をさせないことが明らかな場合には、労働条件通知書に所定労働時間を超える労働の有無について記載する必要はない。

 所定労働時間が8時間で休憩時間が45分の事業場において、時間外労働をさせる場合には、45分の所定休憩時間のほかに15分以上の休憩を労働時間の途中に与えなければならない。




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