【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 5)

【問題 7】
団体交渉に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 使用者には、団体交渉に際しては、労働組合と誠意を持って、妥結に至るまで交渉を継続する義務がある。

 我が国の労働組合は、主として企業別に組織されているため、使用者が団体交渉を行うべき相手方は、企業内の労働組合に限られる。

 団体交渉においては、労働組合の組合員以外の者であっても、交渉権限を有する場合があり、使用者は、組合外部の者が交渉の席に着いたからといって、これを理由に団体交渉を拒否することはできない。

 1つの企業に労働組合が複数存在する場合、使用者は従業員の過半数に達しない少数組合との団体交渉を拒否することが許される。




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