【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 5)

【問題 9】
労働者代表制度に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 使用者は、就業規則の作成の際には、過半数代表者との書面による協定を締結し、労働基準監督署長に提出しなければならない。

 日々雇用される労働者を、育児休業の対象から外す場合には、事業主は、過半数代表者との書面による協定を締結しなければならない。

 事業者は、労働安全衛生法に基づいて、安全委員会又は衛生委員会を設置する場合には、当該委員の過半数については、過半数代表者の推薦に基づき指名しなければならない。

 派遣先は、派遣受入期間に制限がある業務について、当該派遣先の事業所の同一の業務に、派遣元事業主から1年を超え3年以内の期間継続して労働者派遣の役務の提供を受けようとするときは、あらかじめ、当該派遣先の事業所に、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては、過半数代表者に対し、当該期間を通知し、その意見を聴くものとする。




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