【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 11】
生命保険契約者保護機構および損害保険契約者保護機構の補償割合に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、保険契約は日本における元受保険契約とする。

 自動車保険契約(任意保険)は、破綻後3ヵ月以内に発生した保険事故については、支払われるべき保険金額の70%までが補償される。

 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)契約は、破綻後3ヵ月経過後に発生した保険事故については、支払われるべき保険金額の80%までが補償される。

 高予定利率契約に該当しない定期保険契約は、破綻時点の責任準備金等の90%までが補償される。

 高予定利率契約に該当する養老保険契約は、破綻時点の責任準備金等の100%が補償される。




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