【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 16】
損害保険商品に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 店舗総合保険における店舗などの建物および収容動産についての補償内容は、住宅火災保険における住宅および収容動産についての補償内容とまったく同じである。

 地震保険は、地震を原因とする居住用建物および収容家財の火災、損壊、埋没または流失による損害を補償対象とし、噴火、津波による損害は補償の対象外である。

 所得補償保険は、病気やケガで就業不能になった場合に被保険者が被る所得の喪失を補償対象とする。

 個人賠償責任保険は、日常生活において法律上の賠償責任を負担することによって被る損害を補償対象とするが、訴訟費用や応急手当を施すことに伴う費用は補償の対象外である。




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