【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 18】
地震保険料控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  居住用家屋または生活用動産を保険の目的とする火災保険に付帯される地震保険契約の保険料は、地震保険料控除の対象である。

 地震保険料控除の限度額は、所得税では最高50000円、住民税では最高25000円である。

 平成18年12月31日までに締結された所定の要件を満たす長期損害保険契約の保険料については、地震保険料控除に関する経過措置が適用され、所得税で最高15000円、住民税で最高10000円を所得金額から控除できる。

 平成18年12月31日までに締結された所定の長期損害保険契約に該当する火災保険に地震保険が付帯されているものは、地震保険料による控除と旧長期損害保険料による控除の両方が重複して適用される。




ファイナンシャル・プランニング技能検定の問題番号選択画面へ

ファイナンシャル・プランニング技能検定のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.