【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 26】
株式の信用取引に関する次の文章の空欄(ア)~(エ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。信用取引とは、顧客が一定の( ア )を証券会社に担保として預け、買付資金または売付証券を借りて売買を行い、所定の期限内に反対売買または現引き・現渡しの方法により弁済する取引である。一般に信用取引においては、( ア )の率を30%とすると、( ア )の約( イ )倍までの取引が可能となるため、株価が顧客の予想どおりに動いた場合には利益もその分大きくなるが、逆に動いた場合には損失もその分大きくなる。また、( ア )は、現金以外に一定の( ウ )で代用することも認められている。信用取引には、取引所の規則に基づいて行われる「制度信用取引」および顧客と証券会社との間の合意に基づいて行われる「一般信用取引」があるが、「制度信用取引」の場合、売買が成立した日の( エ )目の応当日から起算して4営業日目までに弁済をすることになっている。

 (ア)委託証拠金 (イ)10 (ウ)有価証券 (エ)3ヵ月

 (ア)委託証拠金 (イ)10 (ウ)不動産 (エ)6ヵ月

 (ア)委託保証金 (イ)3.3 (ウ)有価証券 (エ)6ヵ月

 (ア)委託保証金 (イ)3.3 (ウ)不動産 (エ)3ヵ月




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