【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 31】
所得税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 所得税法は、所得を発生形態別に分類し、それぞれの所得ごとに定められた計算方法により所得金額を計算することとしている。

 所得税は、原則としてすべての所得に対して課税されるが、雇用保険法に基づき支給される失業等給付には課税されない。

 所得金額を計算する場合において、未収の販売代金の額は、その年の所得金額の計算上、収入金額に計上する必要はない。

 所得金額を計算する場合の必要経費には、売上原価など収入を得るために直接要した費用だけではなく、販売費、一般管理費なども含まれる。




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