【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
(平成20年5月 2級学科)
【問題 39】
消費税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
新たに設立した法人については、最初の課税期間における基準期間がないため、最初の課税期間においては、必ず免税事業者となる。
個人事業を廃業して法人成りした場合、その新設した法人の基準期間の課税売上高は、個人事業における課税売上高をもって判定することになる。
基準期間の課税売上高が5000万円以下である事業者で、その課税期間について簡易課税制度の適用を受ける旨の届出書を適正に提出している者は、簡易課税制度が適用される。
個人事業者の消費税の確定申告と納付期限は、翌年の3月15日までとなっている。
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