【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 46】
土地区画整理法に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 宅地の所有者等の個人は、事業計画等を定めること等により土地区画整理事業の施行者となることができる。

 仮換地が指定された場合でも、従前の宅地の所有者は、従前の宅地について売買契約を締結することができる。

 仮換地が指定された場合には、従前の宅地の所有者は、従前の宅地と仮換地の両方の土地を使用することができる。

 土地区画整理事業の換地計画においては、土地区画整理事業の費用に充てる等のため一定の土地を換地として定めないで、保留地として定めることができる。




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