【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 48】
不動産の取得等に係る税金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 所定の要件を満たす住宅の敷地(特定の住宅用地)を取得した場合の不動産取得税は、固定資産税評価額から1200万円を控除したものに標準税率を乗じて算出する。

 土地・建物などを取得したときの所有権移転登記に係る登録免許税の課税標準となる不動産の価額は、その年の1月1日現在の相続税評価額による。

 固定資産税の納税義務者は、年の中途にその対象となる不動産を売却しても、その年分の固定資産税を納めなければならない。

 不動産の売買契約書を作成した場合に課税される印紙税は、契約書を仮契約書と本契約書の2段階に区分した場合は、本契約書についてのみ納めればよい。




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