【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年5月 2級学科)


【問題 56】
国内金融資産の相続税評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 定期預金の価額は、課税時期における預金残高とする。

 証券取引所において課税時期の最終価格が公表されている上場利付公社債の価額は、次の算式により計算して評価する。「証券取引所の公表する課税時期の最終価格+源泉所得税相当額控除後の既経過利息の額」

 上場株式の価額は、課税時期の終値および課税時期の属する月以前4ヵ月間の毎日の終値の各月ごとの月平均額のうち、最も低い価額により評価する。

 証券取引所に上場されている証券投資信託の受益証券の価額は、次の算式により計算して評価する。「1口当たりの基準価額 × 口数 -  信託財産留保額および解約手数料(消費税相当額を含む)」




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