【過去問倶楽部】
~ファイナンシャル・プランニング技能検定~
 (平成20年9月 2級学科)


【問題 13】
生命保険商品等の種類と内容に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 こども保険は、契約者が保険期間内に死亡・高度障害状態になった場合、通常、以後の保険料の払込みが免除され、満期保険金も受け取ることができる。

 特定疾病保障保険は、一般に、特定疾病以外の原因で死亡・高度障害状態になった場合には、死亡保険金(高度障害保険金)は支払われない。

 夫婦年金保険は、年金受取り開始後に夫婦のいずれか一方が亡くなると、受け取る年金額は半額になる。

 医療保険は、疾病により入院した場合に入院給付金が支払われるが、傷害による入院の場合は入院給付金が支払われることはない。




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